日本循環器病予防セミナー eラーニング受講のご案内

一般社団法人動脈硬化予防啓発センターでは、日本循環器病予防セミナーで行われた循環器病予防のための疫学研究・臨床研究に関する講義の中から厳選した21講義に加え、今回から、新たに基礎編として「動脈硬化性疾患の主要な危険因子」4講義を「eラーニングとして配信(受講料:無料)しております。eラーニングでは、第一線でご活躍の先生方の講義を通して、予防ガイドラインの根拠となるエビデンスが、どのような研究計画を経て得られるのかが理解できるプログラムとなっております。

研究者の方々はもちろん、循環器病予防や動脈硬化予防に関わる医師、保健師、看護師、管理栄養士、健康運動指導士の方々には、日頃の活動の基盤となる講義を、いつでも居ながらにして受講できる絶好の機会です。

日本循環器病予防セミナー 主催:一般社団法人日本循環器予防学会 共催:公益財団法人日本心臓財団 一般社団法人動脈硬化予防啓発センター

eラーニング受講 登録お申込みはこちらへ

▲ ご登録いただいた方に、アクセス先URL、ユーザーID、パスワードを発行いたします。

※ 当センターでは、動脈硬化予防研究の発展に寄与することを目的とした公益啓発活動事業を行っており、今回のセミナーの共催とe-ラーニングの無償配信は、公益信託日本動脈硬化予防研究基金 から助成を得て実現しました。

eラーニング配信内容

eラーニングでは講義のビデオ映像とスライド資料を視聴できます。(視聴・閲覧に必要なパソコンやインターネット通信環境はこちら)。
講義を視聴した後は、講師の先生方から出題された問題に、Web画面上で解答して自己採点を行える仕組みも用意しましたので、講義内容の理解を深めていただけます。

第30回日本循環器病予防セミナー収録講義

[基礎編]クイックレクチャー「動脈硬化性疾患の主要な危険因子」

 講義タイトル講師
1脂質異常症の疫学と動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版のエッセンス慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 教授
岡村 智教 先生
2高血圧と動脈硬化性疾患の疫学帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座 主任教授
大久保 孝義 先生
3糖尿病と動脈硬化性疾患の疫学札幌医科大学医学部公衆衛生学講座 兼 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座 准教授
大西 浩文 先生
4喫煙の疫学北海道大学大学院医学研究院 社会医学分野公衆衛生学教室 准教授
中村 幸志 先生

[NEW]

 講義タイトル講師
5身体活動関連指標分析のポイント東京医科大学公衆衛生学分野 主任教授
井上 茂 先生
6疫学の基本を再考する自治医科大学公衆衛生学教室 教授
中村 好一 先生
7コホート研究の分析でできる/できない/すべきこと 生物統計的なアプローチ東邦大学医学部社会医学講座医療統計学分野 教授
村上 義孝 先生
8動脈硬化性疾患をターゲットとしたコホート研究の企画と管理愛媛大学大学院医学系研究科地域健康システム看護学 教授
斉藤 功 先生
9レジストリを用いた循環器疾患、動脈硬化性疾患の臨床研究の実際慶應義塾大学医学部 循環器内科 専任講師
香坂 俊 先生
10臨床研究の企画と管理京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター EBM推進部 教授
上嶋 健治 先生
11レセプトデータ分析のポイント北海道大学大学院医学研究院 社会医学分野公衆衛生学教室 准教授
中村 幸志 先生
12女性の動脈硬化性疾患指標分析のポイントと予防の展望獨協医科大学医学部公衆衛生学講座 主任教授
小橋 元 先生
13社会経済的指標分析のポイント国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国際栄養情報センター センター長
西 信雄 先生
14これからの動脈硬化評価―Vascular biomarkerによる心血管疾患の管理東京医科大学健診予防医学センター センター長
山科 章 先生

第28~29回日本循環器病予防セミナー収録講義

 講義タイトル講師
15疫学手法と評価指標京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター EBM推進部 教授
上嶋 健治 先生
16循環器病予防の疫学研究の動向滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門 教授/アジア疫学研究センター センター長
三浦 克之 先生
17研究デザイン、サンプルサイズ、統計解析東邦大学医学部 社会医学講座医療統計学分野 教授
村上 義孝 先生
18循環器疾患健康診査の手技と評価(血圧)帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座 主任教授
大久保 孝義 先生
19循環器病健康診査の手技と評価(眼底)―眼からみえる循環器病山形大学大学院医学系研究科 公衆衛生学講座 准教授
川崎 良 先生
20生活習慣の評価と介入(栄養・肥満)青森県立保健大学 健康科学部 教授
吉池 信男 先生
21高齢者の評価と介入(介護予防)福島県立医科大学医学部 公衆衛生学講座 教授
安村 誠司 先生
22ストレス関連指標分析のポイント
―職業性ストレス研究を例に
北里大学医学部 公衆衛生学 教授
堤 明純 先生
23観察研究論文執筆のポイント:STROBE秋田大学大学院医学系研究科公衆衛生学講座 教授
野村 恭子 先生
24人を対象とした研究の倫理
―保健科学研究を中心として
自治医科大学公衆衛生学教室 教授
中村 好一 先生
25米国における循環器疫学研究の実際兵庫医科大学臨床疫学 助教
松本 知沙 先生

※ 講師の所属名称/肩書きは2017年9月末現在のもの。

※ eラーニングでは、収録された講義内容やスライド資料の一部を、編集・割愛している場合があります。

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eラーニング受講方法

eラーニング受講にあたってのご注意

・ 研究者・医療関係者の方々に向けた専門的な内容ですが、循環器病予防・動脈硬化予防に興味をお持ちの方であればどなたでも無償で受講できます。

・ 最初にユーザーIDとパスワードを取得していただくため受講申込みが必要です(受講者ご本人によるお申込みで1人1ユーザーIDまでとします)。

・ ユーザーIDの取得後は、受講者ご自身の予定に合わせて何回でも受講画面にアクセスできます。講義視聴と設問解答にかかる時間は1講義あたり約1時間(全講義でおよそ25時間)ですが、視聴したい講義だけ見ることもできます。

・前年度のeラーニングを受講登録されてすでにユーザーIDをお持ちの方は、同じIDで今年度のeラーニングも受講できます。

・ eラーニングは無償で受講できますが、パソコン閲覧環境やインターネット通信接続などにかかる費用や設定作業は、受講者ご自身の負担と責任でお願いいたします(閲覧環境はこちら)。

・ 配信期間が過ぎるとアクセスできなくなりますので、配信予定期間内にお早めに受講を完了してください。

eラーニング受講いただいた皆様へお願い

 今後、e-ラーニングをさらに充実・改善して提供していくために皆様からのご感想やご意見を当事務局(info@doumyaku-c.jp)までメールでお寄せいただければ幸いです。

■配信期間   2017年10月2日~2018年3月31日

※ 配信期間中、システム・メンテナンスなどの理由で、配信を一時停止する場合があります。

※ 当事務局の判断で配信期間の変更や、配信停止、ユーザーIDの削除などを行う場合があります。

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eラーニング受講端末(機器)の推奨動作環境

当eラーニングの視聴環境は、インターネットに接続されたパソコンですが、スマートフォン、タブレットでも受講できます。主な受講環境にはパソコンを利用し、補助的な受講環境としてスマートフォン、タブレットをお使いになることをお勧めします。

●パソコンの推奨動作環境

OS
:Windows 7、Windows 8、Windows 10
ブラウザ
:Internet Explorer 8 以上
FLASH
:Adobe Flash Player 9 以上
回線速度
:下り5Mbps/上り512kbps以上を推奨

※ 有線LAN推奨。無線経由の場合は回線状況によって切断が発生する場合があります。

※ Proxyサーバは経由する場合はProxyサーバの種類や設定内容によっては動作しない場合があります。

※ Firefox, Chromeなどの主要ブラウザもFlash Playerを入れれば動きますが、基本はIEが推奨ブラウザとなります。

※ MacOSX でも視聴できますが、OSバージョンやブラウザ/プラグインなど環境によっては正常に動作しないことがあります。

●スマートフォン・タブレットの推奨動作環境

iOS
:iOS5以上のSafariブラウザ
Android
:Android2.3.3以上の標準ブラウザ

※ ブラウザの設定でJavascriptとCookieを有効にしてください。

※ 利用環境や通信回線状況によっては、画面表示が乱れたり再生が中断する場合があります。

※ Proxyサーバを経由する場合はProxyサーバの種類や設定内容によっては動作しない場合があります。

※ PC、スマートフォン、タブレットとも、代表的な機種で上記のOS、標準ブラウザによる事前確認を行っておりますが、すべての機種での動作を保証するものではありません。

視聴確認用サイト

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「日本循環器病予防セミナー」の概要

循環器病の疫学・研究プロトコルが学ベる日本最高水準の循環器疫学・予防医学集中講座で、1988年より毎年1回夏に少人数の合宿形式で行われています。
これまでの修了者数は1200名にも及び、修了者は臨床、公衆衛生それぞれの分野で循環器病予防の研究者や指導者として第一線で活躍されています。
同セミナーは一般社団法人日本循環器病予防学会が企画・推進し、公益財団法人日本心臓財団と、2013年より一般社団法人動脈硬化予防啓発センターが共催しています。
なお、啓発センターの共催については公益信託日本動脈硬化予防研究基金が助成しています。

一般社団法人日本循環器病予防学会 www.jacd.info

公益財団法人日本心臓財団 www.jhf.or.jp

公益信託日本動脈硬化予防研究基金 www.doumyaku.jp

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受講後アンケートでは高い満足度

第30回セミナーは2017年8月4日~8日の日程で、東京都府中市で行われました。受講生は39名で、講師陣による講義・グループ演習・討議など充実した内容で構成され、グループディスカッションが夜遅くまで展開されました。
終了後、講義全体について受講者に5段階評価でとったアンケートでは、ほぼ全員が「大変満足」「やや満足」のどちらかに回答する結果となりました。

グラフ
総合内科の臨床医ですが、若い頃から興味があった公衆衛生学に携わる中、まず実践をと思い参加しました。グループワークにおいて、全国のさまざまな職種の方とともに、それぞれの強みを生かしながら1つの研究計画を作り出す。そのパワー、パッションを共有できることが、このセミナーの最もすばらしい点だと思います。より多くの方、特に臨床医にぜひ参加していただきたいです。(勤務医)
循環器領域の知識がなく、以前から勉強したいという思いがあり、その起点になればと参加することを決めました。グループワークの仲間で協力してまとめ上げた成果が発表会で評価され、とても嬉しかったです。日本の公衆衛生、循環器疾患の第一線で活躍されている先生方を独占できて、かなり突っ込んだ指導を受けられる他に類のないセミナーだと思います。(薬剤師)
所属講座の教授の勧めで参加しました。予想していた以上に心から参加してよかったと思えるセミナーでした。多職種を交え、ここまで熱く、時間をかけて研究計画の立案に取り組める機会はなかなかないと思います。研究の意義を追求することの重要性に改めて気付くことができた貴重な時間でした。まだまだ自分は努力が足りないと思えたことも大きな東京土産です。(理学療法士)
一般内科医としてクリニックで臨床に携わりながらコホート登録にも参加する中、今回のセミナーに参加しました。日本を代表する講師陣の指導のもと、自分たちで考え研究計画を立案していく、他のセミナーにはない多くの要素が盛り込まれています。明け方まで議論したグループワークの仲間たちとのきずな、講師の先生方とのつながりが、セミナーに参加して一番の宝となりました。(開業医)
指導教官の勧めで参加しましたが、職種や環境も異なる方々と短い時間の中で研究計画を作り上げると聞いて、初めはかなり不安でした。しかし、夜中まで講師の先生方からご指導いただき、グループワークの仲間と議論を重ねる中で、学ぶことがいかに楽しいことなのかを実感できました。社会人になってからはなかなか経験できない濃密な時間です。学生時代に戻ったようでした。(看護師)
講座の教授からの勧めで参加しました。5日間、本当に楽しいセミナーだったというのが実感です。1つの研究を進めるにあたって、多様な考えを取り入れながら研究の背景をどれだけ詰められるかが、より質の高いものを作り上げる成功のカギであることを認識できた貴重な経験でした。疫学、循環器領域に関わっていなくても多くのものが得られると思います。(大学院生)
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