どんな病気を引き起こすのか?

日本の高齢者の死因

日本の高齢者死因

右は日本の高齢者の死因を示したものです。
上位を占めるのはガン、心臓病、そして脳卒中です。

心血管疾患

  • 心血管疾患
  • この中で心臓と血管という循環のシステムにかかわる病気、心血管疾患が35%を占め、ガンの死亡者数を上回っています。
    私たちの循環のシステムを脅かす心血管疾患。その中で高齢者の死亡の大きな原因となるのが心筋梗塞と脳卒中です。これらをひきおこすのが、動脈硬化です。

心筋梗塞

  • 心筋梗塞
  • 心筋梗塞は心臓に酸素や栄養を送り込む血管が詰まり、心臓を動かす筋肉が死んでしまう病気です。筋肉の死んだ範囲が広いと死に至ることもあります。

脳卒中

  • 脳卒中
  • 一方、脳卒中は脳の血管が破れたり詰まったりして脳細胞が死んでしまう病気です。
    意識や運動機能に障害が起き、死に至ることもあります。
    この脳卒中の中で日本で最も死亡者数が多いのが脳の血管が詰まる脳梗塞です。

生活習慣を改善して、動脈硬化を予防しよう

私たちを突然襲う脳梗塞、心筋梗塞。しかしそこに至るまでには何年もかけて進行する血管の病気、動脈硬化が深くかかわっているのです。

しかしこの動脈硬化は予防することができます。
動脈硬化の危険因子は高血圧、脂質代謝異常、糖尿病、喫煙、肥満、運動不足、過度の飲酒、そして偏った食生活などです。

こうした危険因子のほとんどは食事や運動など毎日の生活習慣と深いかかわりがあります。
この毎日の生活習慣を改善すること、すなわちバランスのとれた食事をすること、適度な運動を行う、喫煙の習慣をやめる、こうしたことによって動脈硬化を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞を予防することができるのです。

 

イラストでよくわかる動脈硬化のしくみと予防

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